田辺市議会 2021-06-28 令和 3年第4回定例会(第3号 6月28日)
(教育長 佐武正章君 登壇) ○教育長(佐武正章君) まず、議員御質問の学校における生理用品の整備状況についてでありますが、小・中学校ともに保健室で常備しており、必要に応じて児童生徒に提供できるようにしております。
(教育長 佐武正章君 登壇) ○教育長(佐武正章君) まず、議員御質問の学校における生理用品の整備状況についてでありますが、小・中学校ともに保健室で常備しており、必要に応じて児童生徒に提供できるようにしております。
中学校においては、1学期は定期考査を1回にするなど、例年と異なることもありましたが、小・中学校ともに夏休みの短縮や学校行事の精選、授業の工夫により2学期中には遅れを取り戻せる見通しです。 学校行事については、2学期は大きな行事として、運動会、文化発表会などがありますが、時間を短縮して実施したり、種目や演目の見直しや工夫を行ったりしております。
卒業式の対応について、印南町がいち早く小・中学校とも中止にしたことには、児童・生徒、保護者の気分感情なども考えますと、私は疑問を持ちます。今回このような対応に至った経過について答弁を求めます。 2つ目、27日の一斉休校要請が出される下でも、自治体の判断で通常どおりに対応しているところもあります。
しかし、等旗については小・中学校ともほとんどの学校では、使用していないのが現状であります。順位をつけなくなった時期と理由についてでありますが、昭和50年前半から全国的に順位をつけない、順位をつけると差別感につながるといった平等主義というのが論議されました。そして、順位をつけることや等旗を使用することがだんだんと少なくなっていったと認識をしてございます。
また、教育内容の充実にあわせて、小・中学校とも授業時数が増加してございます。 次に、五つ目の教科書とはについてお答えいたします。
そのために、本市に合った学校の適正規模について検討し、小・中学校ともに150人程度の児童・生徒数が妥当であるとの結論に達しました。 そこで、この150人規模以下の学校に対して、段階的に説明会、懇談会を開催しているところでございます。
環境の保全については、小・中学校ともに総則並びに社会科に規定されており、特に中学校社会(地理的内容)において、その内容の一つとして「地域の環境問題や環境保全の取り組みの中核として、それを産業や地域開発の動向、人々の生活などと関連づけ、持続可能な社会の構築のためには地域における環境保全の取り組みが大切であることなどについて考える。」と規定されております。
次に、学校規模の基準でございますが、学校教育法施行規則第17条及び第55条に小・中学校とも12学級から18学級を標準とすると定められておりますが、和歌山県では平成18年6月13日付で公表されました公立小・中学校の適正規模化についての指針に小学校では、1学年平均2クラスを下限とする12学級から18学級、中学校では1学年平均3学級を下限とする9学級から18学級と示されてございます。
海南市の現在の状況はと申しますと、平成18年1月現在で、小学生の不登校が16人、出現率0.52%、中学校が47人、出現率は3.38%、小・中学校とも国の出現率を上回り、特に中学校ではここ最近、率が高くなってきております。不登校問題は、海南市の生徒指導上の大きな課題の1つになっているということであります。
先ほど、できるところから適正配置を進めたいという話をさせていただきましたけれども、大方のその地域における市民の方々の御理解を得られた段階で進めていきたいというふうに考えてございますので、そのおおむねの御理解が得られた地域から小・中学校とも、したがいまして、これからは地区ごとに、地域ごとに説明会等を開催し御理解を得られるよう、我々はもとより適正配置は一日も早く進めていきたいという考えでやってございますので
現在の出生数でいきますと、平成24年までは高野山、小・中学校ともに複式、もちろんなることは予定はないですし、以後出生状況によりましては、今のところはわからないのが現状でございます。
旧下津町は、小・中学校とも校長室、職員室、保健室、パソコン教室に設置されておりまして、それ以外に、学校によりまして図書室、会議室、音楽室等に設置されてございます。
したがって、修学旅行は、小・中学校とも、最上級生になって行う大きな行事であり、何か特定の学習の仕上げだけとして行うような性格のものではなく、どの子にとっても楽しく、印象的な思い出となって、いつまでも語られています。 以上のような点を押さえ、各学校では、修学旅行を計画、実施しております。
また、小・中学校ともに、校区内の危険箇所の点検及び朝の登校指導はPTAと連携をとって進めるようにしております。 また児童生徒の安全と健全育成のため、「和歌山市学校警察補導連絡協議会」や「社会の風紀環境を浄化する運動」関係機関会議にも参加いたしまして、関係機関との連携を深めておるところでございます。
また、小・中学校とも、以前には設置の余裕がなかった第二の家庭科教室や理科室、コンピューター室、視聴覚教室などの特別教室とその準備室のほか、授業に使う資料や教具の保管に、余裕教室を活用している場合もございます。いずれにしましても、余裕教室は、多様な教育活動を進めるために、今後も工夫して参らなければならないと考えております。
また、小・中学校とも社会科の時間に、それぞれ指導要領に従って、国歌だけではなく、国旗も含めて、その意義や国際交流関連の大切な事柄として、年間計画のもとに指導されることになっているところであります。教育委員会といたしましては、例えば前年度も含めまして、5月と7月の校長会、それから1月の教頭会、8月の郡校長代表との懇談会、そのようなときに一層の理解と実施を促しております。
教育について見てみますと、同和関係児童・生徒の長欠率は、小・中学校とも36府県全体の平均よりやや高いが、長欠の理由を見てみますと、「病気」の比率がやや高く、「経済的理由」「学校嫌い」の比率は同程度かむしろ低くなっている。
いじめた経験者は、小・中学校とも約4割と経験率が高く、いじめの内容は多岐にわたり、いじめが日常化していると言える。第二は、いじめの陰湿化、深刻化の傾向が見られること。市内小・中学生のいじめは、仲間外れや無視、言葉によるいじめ、力によるいじめが小・中学校とも約7割と、高率を示している。いじめが主に集団の中での問題であること。
2回目では、夏季特別休暇中のため、小・中学校とも特に影響はありませんでした。 次に、学校内の樹木に関してですが、各学校におきましては、できるだけ節水に努めながらも水やりをしてまいりました。カイヅカイブキやイチョウなどの比較的大きな木には影響は見られませんでしたが、サツキやツゲのような小木に、葉が黄色みを帯びたり、ごく一部に影響がございました。
第1点に、この文部省の道徳教育推進状況調査の結果によりますと、小・中学校とも標準時間数を下回る授業時間数のようでございますが、本市の場合はどうなっておるのか。また、学校週5日制の月2回実施研究校であります加太小学校、中学校ではどうなっておるのか、お聞かせ願いたいと思います。 第2点、本市における学校週5日制の現状はどうなっておるのか。